仕事でスマホOSの開発、デバイスリリースもやったし、今もスマホOS向けのWebブラウザ作ってる仕事をしてるわけだが、なんでもスマホに取り込むということはなおさら信用できない。今回旅先でPixel 6aを落として画面を割ったときも、ガラス面が割れるだけだと良かったのだけど、パネルごと割れてしまって、画面が映らなくなった。そんな状態になったら、画面を確認することはできないわけだから、飛行機のチケットとか (QRコード)、電子マネーのチャージとかもできないわけで。そもそも落とす自分が悪いわけだけど、スマホにすべて取り込むというのは正直ないなと改めて思う。
そんな話はさておき、自分が所有しているアメリカン・エクスプレスではスマホの盗難・故障に対する保証制度 (スマートフォン・プロテクション) というものがあり、修理金額の一部を補填してくれるので、それを行った。そのときのお話。
まず、この保証制度を申し込むためには、以下のものが必要になる
- そのスマートフォンを買った際の領収書。Pixelの場合はGoogleから買った際に送られてくるメールで問題なし
- 故障を証明する写真。今回は画面が割れている本体の画像
- 修理内容、代金を証明する書類。今回の場合はiCrackedで修理を行ったので、その作業が書かれた書類。修理されたときに渡される
今回の修理はiCrackedで行った。ここはGoogleの正規サービスプロバイダなので、ここで修理しても本体保証は変わらないらしい。店舗自体が都内にはいくつもあるのでネットで申し込んで空いていれば当日に修理を行ってもらえる。修理時間も1時間もかからないので、郵送よりも実店舗に直接行くのが便利だと思う。
なお、AMEXのスマートフォン・プロテクション、申込みから実質2営業日くらいでお金が振り込まれるので、非常に便利でした。でもGoogleはUSでやっているPreferred Careを日本で展開できないのはなんでだろう。売れてないんだろうな
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