2008-11-16

小室哲哉のエントリを作ったら、

小室哲哉のエントリを作ったら、

おいおい、借金の広告が。。。Adsense恐ろしい。

2008-11-11

Ubuntu AMD64 + ATOK X3

UbuntuへATOK X3を再インストールする時に面倒になったので、バグをファイルしておいた。

OSSのいいところは、一応バグを報告したというのが直接見えるところなんだが。コードを入れるとかという話になると、ある意味苦労が。。。

Bug #290533 : need libwrap.so.0 due to ATOK X3
https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/ia32-libs/+bug/290533

2008-11-09

二つの出来事で時代が終わったなと感じる

時代が終わったなって思うことがあった。シスコの倒産と小室の事件。

シスコはよく行ったなぁ。ちょうど円高の時にレコードが700円くらいで買えて。店員はタチ悪かったけど、よくお世話になった。アルタのタモリシスコとハウス店が閉店したところでやばいなぁって思ったけど、案の上。。。

小室哲哉といえば、「今年ジャングルが来る」と言ってた発言だな。しかも95年に。日本のジャングル馬鹿は、「小室がそういう発言してたけど、ジャングルじゃなくて、オマエが来たじゃねーか」と言ってた。

まじめな話、Jungle (ジャングル) というのは、UKのRave MusicがHardcore (Altern8とか2 Bad Miscとか) と呼ばれるようになって、それが進化したもの。それがその後Drum'n'Bassへと変化してったんだが。Hardcoreが別の進化をしたのがHappy Hardcoreというのもあるんだが、まぁ、その音楽を作った張本人 (Slitmatt / LUNA-C / VIBES など) が飽きてしまうというグダグダ展開になる (そのジャンル自体はまだそこそこ残ってる)。

Jungle自体は、92/93年くらいからかな。Hardcoreのブレークビーツの要素をより弄っていったのがポイント。そのころのMoving ShadowとかReinforced、White House、Suburban Baseを聞けばどう変化していったのがわかる。日本の雑誌はテクノ馬鹿が書いてたので、Moving Shadowとかはふれてたけど、個人的には、Suburban Baseだな。一番重要なのは。今でもサイコー。

95年くらいになるとJungleのフォーマットというか、ブレークビーツを弄り倒すのではなく、ベースラインを変化していく、もうDrum'n'Bassのフォーマットになってしまってる。そのころはDrum'n'Bassと呼び始められた頃。それが今に続く。

その時点でJungleが来るって言われてもねー。少なくとも、UKのチャート見てたのは確実 (ちょうどあの発言があった頃は、SHY FXのOrigianl NattaとかRENKのSweet Loveとかって総合チャートインしてたからね。「これからレイヴが来る」と言ってた時って、Prodigyとかがチャートインしてたし)。ここで間違えてオランダチャートなんてみてたら、ガバ作ってることになったんかなぁ。KOMURO meets GABBER。それはそれでおもしろいが。

まぁ、小室が作ったJungleというのは、RENK Recordの劣化版って感じ。Jungle聞いた人が適当に作ってみましたって。フォーマットはJungleっぽいんだけど、明らかなPOPミュージックだった。だから売れたんだと思うし、そういう売れる曲を作るセンスは抜群だと思う

これはM-Beatの有名なやつ。でも今は聞くほどでもないね。現にOLDSKOOLのイベントで流れることもない。

2008-11-04

中国クオリティ

中国というか香港に行った時に聞いた話。

香港は地震がない場所なので、日本よりも高いビルとかがあるんだけど、その建築する時に作業員の足場となる作業場所ってのがビルの周りに組まれるよね。日本だと(低い建築物だと)パイプとかで組むんだけど、香港だと、を使うらしい。数十階建てであっても竹とのこと。雨降らないから竹で大丈夫とのことなんだけど、さすがだなぁと思った。

ただそんだけ。

ruby + openid でリアルにハマった初歩的なミス

Ubuntu 8.10上で、簡単なアプリを書くためにruby-openidを使おうと思って、今日ハマった初歩的なこと。

普通に、gem install ruby-openidでruby-openidをインストールして、 script/plugin install open_id_authenticationでopen_id_authenticationをインストールした後、script/serverでrailsのHTTPサーバーを立ち上げようとすると、

=> Booting WEBrick...
/var/lib/gems/1.8/gems/ruby-openid-2.1.2/lib/openid/store/interface.rb:9: Store is not a module (TypeError)
        from /usr/lib/ruby/1.8/rubygems/custom_require.rb:27:in `gem_original_require'
        from /usr/lib/ruby/1.8/rubygems/custom_require.rb:27:in `require'

というエラーを吐いて、WEBrickが起動できない。

理由はしょぼくて、

# dpkg --list | grep libopenid
ii  libopenid-ruby                             1.1.4-3
        Ruby library for verifying and serving OpenI
ii  libopenid-ruby1.8                          1.1.4-3
        Ruby 1.8 library for verifying and serving O

aptで古いパッケージが入ってたおかげでコンフリクトしてただけだったんだけど、ちょっと悩んだ。