大きさ自体はいPhone5sよりも若干大きい程度でXPEDIA Z1fよりも小さい。作りは安い感じではあるんだど、持ってみると手に収まる感じでまぁまぁいい。というか、このくらいのサイズのスマフォがほしいんで個人的にはサイズ感は好みです。
まず最初にスクリーンショットを撮るためには、Tizen SDKに入っている sdb コマンドを利用する必要がある。本体の操作ではスクリーンショットの取得はできないらしい。
Z1のUIは英語(UK)とインドの各言語のみ選択可能で日本語は入ってない。ただし日本語フォントが入っているので日本のサイトは普通に表示可能。日本のサイトはドコモがいろいろ行っていた関係で大手サイトの何割かはTizenのユーザーエージェントを識別してモバイルサイトを表示するようになっているので、例えばインプレスのサイトなんかはモバイルサイトが表示される。
Tizenではアプリストアは2種類存在して、Web App StoreとTizen Store。Web App Storeはただ単にQuick Access Listに追加されるだけのもので、Tizen Storeはちゃんとアプリとして入れられるもの。なお、Tizen StoreにはOpera Miniがあった。
また、Web ブラウザのUser-Agentは以下の通り。
Mozilla/5.0 (Linuxl Tizen 2.3; SAMSuNG SM-Z130H) AppleWekKit/537.3 (KHTML, like Gecko) SamsungBrowser/1.0 Mobile Safari/537.3
また、WebKitだけあって、JavaScriptの昔のベンチマーク、SunSpiderは速い。比較対象は、auのFx0ね。(Cortex-A7ってところは一緒)
あとアプリはインドらしくクリケットのアプリが入ってるくらいかな?
Tizen OS 2.3が思ったよりも出来がいいんで、これが100ドルであればいいんじゃないかと思うよ。
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