Windows 8でarmがサポートされるんだけど、早速Visual Studio 11のC++で試してみたところ、
- armターゲットのとき、当然_M_ARMが定義される
- arm_neon.hが入ってるので当然NEONサポート
- デフォルトでthumb2のコードを吐く。だから、ARMV6T2ってかARMV7以降のコードを吐く。Windows CE 7のコンパイラと違って、CPUターゲットのオプションが/?で出てこないから、ARMv6以前のCPUサポートはない可能性が
- コンパイラがインラインアセンブラをサポートしてないのに、アセンブラが入ってない。たぶんarmasm.exeの入れ忘れ
- どうもABIはEABIっぽい
- DDKはそもそもarmのターゲット入ってなかった
- いくつかのインポートライブラリが入ってない。wsock32.libとか。ということで全く使えん
そんなところ。gccとの生成コードの質を比べてみたいなぁ。時間があったらやろう
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