http://www.sparco.comを眺めていたら、N82が$479(送料込みで$517)だったので、ポチっとしてしまったのは約2週間前の出来事だったんだけど、UPS経由で送られてきた。
YouTubeもhttp://m.youtube.com/で普通に見られるし、無線LAN内蔵だし、デザインもNokiaチックでいいよねぇ。J+入れて日本語入力もできるようになったし。まぁ、海外&自宅専用機になるかと思うけど。
http://www.sparco.comを眺めていたら、N82が$479(送料込みで$517)だったので、ポチっとしてしまったのは約2週間前の出来事だったんだけど、UPS経由で送られてきた。
YouTubeもhttp://m.youtube.com/で普通に見られるし、無線LAN内蔵だし、デザインもNokiaチックでいいよねぇ。J+入れて日本語入力もできるようになったし。まぁ、海外&自宅専用機になるかと思うけど。
English entry is here.
Firefox mobileの話が聞くことができるかもということで行ってきた。場所は原宿のKDDIデザイニングスタジオ。ガチガチにキャリア戦略に固められた、ガラパゴスなauの携帯とは全く異なるような話なのに、KDDIの施設でやるというのがなんと滑稽な。
まず、入り口で名刺を、、、て言われたんだけど、今無職(来月からは働くが)なので、名刺を忘れたと適当なことを言って中に入ると、Mozilla Japanの人にステッカーをもらう。cvs.mozilla.orgへのパーミッションを持っていて、一番最初のmozilla.jp partyのプレゼンターだったのに、全く知られていないというのがおもしろい自分。というか、ちゃんと入れないといけないコード用のバグ開かないと
今回のプレゼンテーターは2人。W3CのMikeとMozilla.orgのJay。プレゼンPCは当然Mac。
Mikeのプレゼンは、昨今のMobile上のWeb BroswerのTechnologyについて。日本ではjig、海外ではOpera Mini、最近だとskyfire (サーバー上のレンダリングはGecko!) のような、サーバー上でレンダリングしてその情報をクライアント側に送信して表示するプロキシ型と、Opera Mobile、Safari、Nokia S60 Broswerのようなクライアントですべてをやってしまう従来の形のものと2種類あるという話。また、レンダリングエンジンの種類 (Gecko / Presto / WebKit / Trident) はこういうのがあるよという話など。あとは、Web Browserのアーキテクチャの説明。ここでは Browser UIとRendering Engineの2層に分かれるという説明をしていたが、それは間違っていると思う。Operaは知らないけど、そのほかのブラウザは、基本的には、3層になっている。Browser UIとRendering Engine、そしてNetwork Transportの3つ。Firefoxの場合は、XUL / Gecko / Neckoになるし、Safariだと、Safari UI / Webkit / CoreNetwork、IEだと、Explorer Shell (SHDOCVW/BROWSEUI or IEFRAME) / Trident / WinInetになる。まぁ、ビジネスピープルに対してのプレゼンという内容なので別にいいやって感じ。何も得るものはなかった。
続いては今回の目的、Jayのプレゼン。Mozilla.org / Mozilla Corpの説明から始まり、Firefox Mobileのコンセプトについて説明。コンセプトで興味深いのは、Full Page Viewは当然のこと、いろんなマークアップを使って、モバイル用に抽出して表示する機能をつけるということかな。それがほかのブラウザにないところかも。そんな感じ
フォトについては、Flicr(http://www.flickr.com/photos/41841117@N00/sets/72157603934505259/)にアップロードしておく
Torch Mobileから、WebKitベースのWebブラウザが出たので早速インストールしてみた。以下雑感
Webブラウザとしては何の目新しい部分がないんだけど、Webkitのコードが公開、マージされることが一番いいことかなって思う。
前職(某外資IT系企業)で中途採用を担当しており、基本的にエンジニアリング職の採用を行っていた(自分が管理職だった)ため、ちょっと気になるエントリ(面接官からみた、面接で好印象を得るための5つのポイント)を見つけた。個人的にはちょっとずれている感触がある。
なので私自身がみるポイントをいくつか。
服装はそもそも気にしないというか、スーツをちゃんと着てきていれば、それが量販店だろうがどうかは一切気にしない。スーツで気にするとすれば営業職とかであって、エンジニア職では気にする点ではないです。ヨレヨレであっても気にはしません。ただし身なりは気にはしますので、前日くらいには美容室でも行って髪を切ってきましょう。(渋谷あたりにいけば朝までやっている美容室があります)
会社によるとは思いますが、前職の会社だとその会社で生き抜いて行けるかどうかをみます。そのためにいろいろな状況変化について行く (毎年組織変更があって、気づいたら自分のいる組織がどこかにいってしまうような会社ですから) 資質があるかどうかをチェックします。組織変更とかでナーバスになっていたら、逆に入社した側にとって不幸です。
自分自身の経歴をしっかり説明できること。ここに関して誇張して説明してもその後に面接でチェックするので嘘をついても無駄です。
外資系だと英語力が必要というのがあったりしますが、英語力はそんなにプラスになる材料ではないですね。そもそも英語力が必要な会社であれば、TOEICのスコアとかで書類の段階で落ちます。基本的には英語アレルギーさえなければ問題ありません。TOEICのスコアが高くても外国人とのネゴシエーションが下手な方をたくさん見てきていますので、ネゴシエーション能力がなければ、高い英語力も無駄です。
あと、特に重要なのはロジカルな思考。物事を論理的に説明するという能力がない方は非常に厳しいです。
この上に書いてあることが全然ダメな方をたまに見かけますが、そういう方と面接をするとたいてい5分くらいでNGです。それで終わっても面接を受けに来た人のためにならないので、ちょっとした指導(説教)になりますね。すぐ面接を切り上げることはNGでしたので。
中途採用なので、基本的には数ヶ月で立ち上がることを採用側が期待しています。そのため、以下のようなことをいう方はマイナスポイントになります。
というのも、会社は教育機関ではありません。業務をスムーズにするために、トレーニングを展開したりしますが、あくまでもそれは、会社の業務をより効率よくすることであって、勉強させるためにしているのではありません。勉強したいのであれば、未経験可とうたっている会社を受けるべきです。
こちらが求めている答えの一つをあげると、「自分はこれまで~~ということをしてきました。そのスキルがこういう点で御社で生かせると考えたからです」。こういう答え方だとまぁまぁでしょう。合格点ではないですが。
あと、長所と短所が一緒のことという人もいっぱい見てきましたが、その答えも微妙ですね。
最後に、大手転職エージェント等が転職をあおるような広告や言動をしていますが、自分自身を見つめ直して、本当に転職すべきかどうかを自分自身で考えてください。
ただ、年収が500万円くらいの人で自分自身に自信がある方は転職活動をして、自分自身の価値を調べてみるというのも手かと思います。