Surface Goがもっと安ければ検証用のPCとして買おうと思ってたのだが、Zwideという会社のSA11が安かったので買ってみた。
ZwideはどうもODMをやっている深圳の会社っぽいけど、最近は自社ブランドのPCをいくつか作っている。というかどこかでみたことあるようなデザインのPCがいくつかあるので、そういう会社何でしょうってことだろう。
このPC自体は、世の中で出回っているN100とかを採用したPCでなくTwin LakeなN150だが、Twin Lake自体がAlder Lake-Nの改良版でしかないので、消費電力的に優位なだけでほぼN100と変わらない (らしい)。同じIntel 7での製造ってことなので、今後はN100がN150に置き換わるのだろう。
自分は試していないのだが、Linuxを使うとタッチパネルのドライバに難があって、タッチしたポイントが正しくないらしい。自分はLinuxでのテスト環境としては使わないけど、Windows以外を使うときは要注意みたい。
あと、この値段でUSI 2.0のスタイラスペンが使えるというのは大きなメリット。Amazon Fire HD 10用のスタイラスペンがUSI 2.0準拠なので試しに使ってみたところ、ちゃんと使用可能でした。
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