FedoraのRawHideを最新にしたら、日本語フォントが、中国語フォントで表示されるような状態になってた。
何かのフォントが悪さしているだけっぽい(日本語フォントよりも中国語フォントが先に参照される状態ともいう)なので、調べてみると、以下のモジュールが悪さしてたので、このフォントを削除したら、san-serifで日本語文字に日本語フォントを使うようになった。
$ rpm -q cjkuni-fonts-common-0.2.20080216.1-20.fc11.noarch --info
Name : cjkuni-fonts-common Relocations: (not relocatable)
Version : 0.2.20080216.1 Vendor: Fedora Project
Release : 20.fc11 Build Date: 2009年02月03日 10時13分01秒
Install Date: 2009年02月26日 19時53分10秒 Build Host: x86-6.fedora.phx.redhat.com
Group : User Interface/X Source RPM: cjkuni-fonts-0.2.20080216.1-20.fc11.src.rpm
Size : 19545 License: Arphic
Signature : (none)
Packager : Fedora Project
URL : http://www.freedesktop.org/wiki/Software/CJKUnifonts
Summary : Chinese Unicode TrueType font common files.
それよりも、アップデートで入ったKDEのオーバーローカライズさにウケる。
san-serifとかmonospaceというフォント名をローカライズするのはどうかと思う。(どっかの何とか95というOSのとあるツールなんて、オプションを全部ローカライズしてしまったために、/allが/全になってたのはオーバーローカライズの一例だけど)