自分のオープンソースへのコントリビューションする際のメアドのドメインはずっとso-net.ne.jpなのだが (もちろん別にドメイン持ってるし、それを使ったメアドもある) 、いろいろ思うこともあり、自宅の回線をSo-netではない回線に変えることにした
そもそもフレッツ使っているのは2020年ころまでADSL使ってのもあって、NTTから工事手数料無料でフレッツ光に切り替えるキャンペーンを使ったからってのが一番の理由なのだが
当然のことながらPPoEだと遅いときがたまにあるので、IPoEオプションを使っているのだが、別の光コラボ回線に切り替えるにあたって、解約する必要があるようなので、先にSo-net側のIPv6オプションをWeb上で解約した (はずだった)
解約したのに関わらず、解約申込み中のままになっており、数日待てど一切ステータスが変化しない
おそらく月末処理にしているか、間違えて解約する人向けに数日待つ仕様にしているのだろうが、こっちとしては、光コラボ回線への切り替えの日付が決まっているので、即時解約されないと困る
そのため、サポートに問い合わせると、初めの担当者は「転用の日にコース変更とIPv6オプションの解約をWebからすれば問題ない」と回答してきたのだが、どうも転用という作業がどういうことがたぶんわかってないようだ
いろんな情報を集めると、転用元のIPoEが解約されていないと転用先でIPoEが使えないため、下手すると転用の契約自体がキャンセルされるなりして、両方つかえなくなることも起きるらしい
安全に行くなら切り替えの前の日にはIPoEが解約されていたほうがいい感じなので、もう一度サポートに問い合わせた
サポートに「いつ解約になるのかを教えて欲しい。転用が控えているのですぐ解約できないと困る」と伝えたところ、サポート経由だと即時解約が可能らしく、その担当者経由で即時解約してもらった
Webページでのオプション変更では解決できず、サポートにチャットをしないと (So-netは電話サポートは別契約が必要)、解決しないだなんて、地雷だよな
なお、Googleで検索した際に表示されるこれもウソ。こっちは1週間待ったけど、解約申込み中にままだった
2024/9/28追記
1日経って、転用当日 (というよりも転用先の工事予定時間すぎ) に接続を見てみたところ、転用先のIPoEでつながっておらず、従来のフレッツのままということが判明
以前説明してもらったようにIPoEが未だに使えているという状態 = 転用に失敗しているということで、しょうがなくSo-netにまたチャットサポートを投げてみたところ、「エラーが発生してて、解約処理ができてない」ということがやっとわかった
サポートの人に苦言するのは申し訳ないけれど、ちゃんとした社内の技術担当がフレッツ側にチケット投げて作業すればいいはずの話のようにしか聞こえないのに、サポートの人はうちではいつできるのかわからないの一点張りでこの問題の解決する道筋がでないので、積んだ状態。ホント困った。このせいで来月も料金発生するのかと思うと、So-netはISPとしてひどい有様になったんんだなぁと残念な気持ちになった。はぁ
あと別会社の光コラボ回線への転用は、その転用元にとってはユーザーが逃げるということでもあり、そういうところのサポートを対応したくないという気持ちはわかるのだが、出てくるサポートの人が不正確な情報をユーザーに説明するのはどうかと思う
最初の人は切り替わってからコース変更で問題ない (v6オプションのことは触れない) と言っていたり、切り替えにあたってFAQなりWebのセルフサポートで済むようにすれば、ユーザー側は無駄なコストをかけなくてすむし、サポートへの問い合わせというコストを払う必要もないわけだ
So-netはNuro光で良い話を聞かないけど、なるほどなーと思える対応でした。まだ終わってないけどな