2010-01-21

"退行バグ"って言葉

自分はOS/2のコードを書いてたこともあるので、OS/2の日本語ドキュメントを読んでたことがあるんだけど、OS/2 2.1の頃のドキュメントってのは、もう奇跡に近い感じ。

まず面喰ったのは、"適用業務"って言葉。何の訳かと思ったら、"Application"の訳とのこと。ヤバい。そんな感じで開発用のドキュメントは変な日本語を多用してる。その頃みんなが言うには、「日本語ドキュメント読むくらいだったら、英語の方がまだわかるから」。確かに英語の方がわかるよねってことで、英語のドキュメント使ってコード書いてた。

そんな感じで、カタカタ使えばいいのに敢えて日本語使っちゃって意味わかんなくなってるのってない?。中国語じゃないんだからって。

いつもそれを思うのは、"退行バグ"って言葉。英語だと"Regression"とかなんだけど、オレの10数年のエンジニア生活 (普通のSI会社から外資系、およびベンチャーな小さい会社) の中で退行バグなんて言葉が出てきたことがない。オレ自身はリグレッションという言葉を使うけど、エンバグくらいでしょ、それに対しての日本語訳って。

"夜間ビルド"もクソ日本語訳だと思う (スナップショットビルドとかでいいじゃん) けど、初めにやっつけで訳してずっと使われる例ってたまにあるよね。

1 件のコメント:

Masayuki さんのコメント...

私の前の会社の職場では「デグレード」って言葉を使ってました。ちなみに、「デグレードした」とかで名詞的に。