2009-02-28

Fedora RawHideで日本語に中国語フォントが使われる

FedoraのRawHideを最新にしたら、日本語フォントが、中国語フォントで表示されるような状態になってた。

何かのフォントが悪さしているだけっぽい(日本語フォントよりも中国語フォントが先に参照される状態ともいう)なので、調べてみると、以下のモジュールが悪さしてたので、このフォントを削除したら、san-serifで日本語文字に日本語フォントを使うようになった。

$ rpm -q cjkuni-fonts-common-0.2.20080216.1-20.fc11.noarch --info
Name        : cjkuni-fonts-common          Relocations: (not relocatable)
Version     : 0.2.20080216.1                    Vendor: Fedora Project
Release     : 20.fc11                       Build Date: 2009年02月03日 10時13分01秒
Install Date: 2009年02月26日 19時53分10秒      Build Host: x86-6.fedora.phx.redhat.com
Group       : User Interface/X              Source RPM: cjkuni-fonts-0.2.20080216.1-20.fc11.src.rpm
Size        : 19545                            License: Arphic
Signature   : (none)
Packager    : Fedora Project
URL         : http://www.freedesktop.org/wiki/Software/CJKUnifonts
Summary     : Chinese Unicode TrueType font common files.

それよりも、アップデートで入ったKDEのオーバーローカライズさにウケる。

san-serifとかmonospaceというフォント名をローカライズするのはどうかと思う。(どっかの何とか95というOSのとあるツールなんて、オプションを全部ローカライズしてしまったために、/all/全になってたのはオーバーローカライズの一例だけど)

0 件のコメント: